近藤 康平
ライブペインティングパフォーマー/絵描き。
1975年生まれ。茨城県取手市在住。
ライブペインティングパフォーマーとしてはテレビ出演、各種フェス・ライブハウス・セレモニーでのライブペインティング公演をおこなう。様々なミュージシャンの演奏に即興で絵を描いていくのを特徴としている。40分前後の時間で、音楽に反応・同期しながら、巨大なキャンバスに手の平をつかいものすごい速度で、何度も景色を塗りかえていくパフォーマンスは「このようなライブペインティングはみたことがない」「映画をみているようだった」と好評を得る。その活動は国内各地のみならず台湾、NYなど海外にも広まっている。また手元で１曲につき１枚描きそれをプロジェクターで投影するスタイルも得意とする。
絵描きとしては画集刊行、個展、服飾ブランド提供、書籍装丁、CDジャケット、舞台美術、様々な「絵」のジャンルで活動をしている。
シバキマン
北陸富山を拠点に活動するJAPANESE REGGAE Deejayシバキマン。
一瞬で会場を引きつけるボイス、メッセージ性の高いリリックで魅了するベテランレゲエ Deejay。16歳から洋服屋で働き始め17歳の頃には、ほぼ毎月ニューヨークやサンフランシスコにバイヤーとして海外へ渡る。洋服と音楽好きがそのまま仕事となり現在では、自身が経営するセレクトショップ[birnest]も運営しながら音楽活動も続けている。2016年よりHKPのNAOとのユニット「昭和の兄弟」としても活動。北陸愛、富山愛を軸に地元のシーンを大切にしている。2021年には自身初となるLIVE DVD「LIVE & DIRECT 2021」を発表。2022年には３枚目となるアルバムの発表もひかえている。
布上智子
富山県出身。
2002年11月より女性ヴォーカルグループ「ｇｒａｖａ」を結成する他、ソロのシンガーとして歌手活動を開始。2008年、日本のブラジル音楽のパイオニア、加々美淳(ジュン)氏との出会いを機にブラジル音楽に傾倒し、サンバ・ボサノヴァシンガーとして全国各地のミュージシャン達との共演を重ねる。ブラジルへの渡航を重ね、音楽の風景を織り込みながら、飾らないキャラクターと華やかな歌声でブラジル音楽の魅力を全国伝えている。2019年からは台湾にも活動の場を広げ、地元富山では、「ｇｒａｖａ」をリスタートする他、ジャズや歌謡曲、ワールドミュージックと様々なコラボレーションや企画にも参加し富山が音楽と笑顔溢れる街になるよう精力的に活動を行なっている。
the cells（ザ セルズ）
メンバーは、写真左から、海老坂 秋彦、古野 淳、吉野佑の3人。
2018年、富山にて2月にバンド結成。同年9月に1st single 「ポートレートガール」を発売、11月に1st singleから「ポートレートガール」のMVが公開。2019年、県外でのライブ活動を増やす。同年9月にofficial 髭男 dism、フジファブリック、OKAMOTO’S etc…が出演するFM FUKUI BEAT PHOENIX2019に出演。1st mini albam 「ローカルヒーローになれなかった人のために」を発売し、リリースツアーを行う。2020年、会場限定Single「月が綺麗ですね」を発売と同時にMVも公開。昨年2021年にはライブハウスソウルパワー支援アルバム「-tomoshibi-」に参加。参加曲「PM22：00」をシングルカットでデシタルリリースしMVも公開。
サスケ
奥山裕次と北清水雄太からなる【サスケ】は高校時代の同級生で、埼玉県出身。2000年に結成。
大宮駅前ストリートライブを中心に全国で精力的にライブ活動を行う。2009年に一度解散するが、2014年4月に再結成を発表。2004年のデビューシングル「青いベンチ」はYouTubeトータル4000万回再生以上、当時30万枚のヒットを記録。現在も全国の中学校、高校の合唱コンクールなどで歌い継がれている。
